閏年二月革命終息

怒涛の2月が終わるので今の気持ちをしたためる。


2月、1クールあったんじゃね?ってくらい長かった2012年の2月。
セクゾンファーストコンサート、担降り、えび座…
えび座も色んなことがあったなぁ…(しみじみ)

建国記念日に始まったファーストコンサートは私の中での色んなことを変えてしまったし、もう後戻りはできないのだなーと感じています。
今までとは確実に違う「何か」を強く感じるのです…これがネクステ!

まっさかこの年でネクステ切り開いちゃうとは思いませんでした。
でも健人くんが私のネクステ切り開くから…(語弊)

今日えび座千秋楽であった事とかなんとか、やっぱりまだまだ若い子達だから不安に感じることもたくさんあるのだけど、その不安もまるっと見ていきたい。
どこに行ってしまうのか、まだわからないけど、大海原に出てきた小さなまだ指針も決まってない船を後ろから押してあげる風になろうって決めたし。
時には良い風ばかり吹かせてあげれないかもしれないけれど、それも全てまるっと好きだから成せることであって。
でも出来るだけ良い風を吹かせてあげたい。そう思ってます。

私は、なんていうか年も近いからそこまで非難も出来ない。
だって到底普通の同年代に比べて頑張ってるって思うから。
確かに仕事としての責任とか色々あるとは思うのだけど、頑張ってるのわkっているし、頑張ってる人に頑張ってくださいなんて言えなくて。
私は「応援してあげたい。」です。荒波に揉まれて傷ついても、応援してあげたい。
そこまで着いていく覚悟、みたいなものはこの2月で出来たから。
その覚悟を決めたきっかけはたぶん東京ラストの風磨くんのあいさつで

「みなさんが辛い時、悲しい時、何か行き詰ってしまった時、僕たちの事を思い出してください!必ず笑顔にします!」

って言った時に「ああもうこれがベストアンサーだ」って思いました。
同じような挨拶をした人を、グループを知っています。
当時はそれこそあれだったけど今ではテレビで見ない日がないってくらいになりました。
ファーストコンサートでこの挨拶が出てきたことに驚いたとともにこの子達の「決意」とか「覚悟」が見えて本当に胸が熱くなりました。
きっとこのGが私が応援する最後のGになる。そんな気もしました。

そんな想いとか、様々な不安とか色んなことがあった2月だったけれど私はこの2月の事を忘れないし、きっと何年たってもこの事を忘れないで「ああそんな時あったね〜」って話してる気がします。うん!

セクゾンがデビューしてくれて良かった。
ヲタ卒とかからは完璧に遠ざかってしまったけれど、こんな気持ちにさせてくれる5人の子たちに出会えて良かったです。

2月、お疲れ様。
閏月お疲れ様。また4年後に会いましょう。